2009/12/7 Monday

入稿終了

日記 — S担当 @ 19:55:52

なななんと「K」担当、沼津くんだりまで遠征!?

なんという行動力。参りました。

そう、印刷所の方々には最後の最後まで尽力戴きました。

作家が居て、ディレクターが居て、綱渡しをする編集者が居て、

フィニッシャーとなる印刷所の方々の功績は偉大なモノなのです。

本誌に関しましては、すでに12月後半発売号の入稿の時期となっており、

もう、今何を突っ込んでいいのかワケガワカラナイ時期に突入しているのですが、

そこら辺の時期になっても、図書さんはしっかりしたスケジュールリングを

構築してくださいました。ホントニ大感謝。

初回の色校正から、本文の刷り上がりはすこぶる良好で、

とにかく一点の曇りもない画集の誕生間近です!

製本が待ち遠しいったらありません。

気持ちは、この画集を世界中の高橋ツトム・ファンへと拡大させ、

大いに啓蒙したい気持ちです。

是非ともミック・ジャガーとキース・リチャーズには渡したいものです。

画集の購入特典の賞品も見逃せませんよ!

発売は12月18日(金)。あと、たったの11日!!

写真:石川耕三

2009/12/6 Sunday

印刷立会い

日記 — K担当 @ 18:53:55

K担当です。

画集の怒涛の校了作業も終わり、
ちょっとした燃え尽き状態にあったここ数日。

際限なくボケーッとしてしまうがゆえ
ついに自分で自分が恐ろしくなり、

「まだ発売まで2週間!」
「できることは今やれ!すぐやれ!!」
「気合入れろ気合!」

そんな脳内ひとりシュプレヒコールを展開した甲斐あってか
ようやくシャッキリを取り戻し、
とある場所へ出かけてまいりました。

新幹線に飛び乗り、約1時間。
富士山のすぐそば、三島駅で東海道線に乗り換えて
たどり着きましたのは……

静岡県沼津!

今回の画集を印刷してくださる
図書印刷さんの沼津工場へ、お邪魔してきました!!

今回の目的は、工場見学……なワケはなく、「印刷立会い」。
先日の記事で書いたのは「色校正」。
そこでは高橋氏の原画を見つつ、デザイナーK氏が細かな指定を入れて
イラストの色味を決定させました。

さてさて、この「印刷立会い」では、
実際に印刷機で刷り上ったものをチェックしていきます。

「色校正」でGOサインを出した校正紙と比較しつつ、
「ん? ちょっと色味が違うぞ」
という場合は、印刷機の担当者の方と話をして、
意図したとおりの仕上がりへ近付けていくのです。

実はそうそう機会がない「印刷立会い」。
私、K担当にとっても初体験の出来事。

非常に難しく微妙な色のニュアンスで試行錯誤が続いたある時、
「……じゃあこうしてみましょうか」
少し考え込んで、担当者の方がリトライしてくださった結果が、すばらしい仕上がり!
感動する一同に、ポツリと「ちょっと魔法を使ったんです」と
おっしゃっておられたのが、本当に印象的でした。

図書印刷沼津工場のみなさま、
そしてアフタヌーン担当営業Sさん、
本当にありがとうございました!

※写真は工場のすぐそばにある海岸の様子。
あいにく雨で富士山は見えず……。
沼津の海

2009/11/30 Monday

クリスマス・プレゼント最有力候補

日記 — S担当 @ 19:08:56

初校正(『K』担当から説明のあった校正刷りです)を終え、再校正の刷り上がりを待ちわびる時期です。

初出当時には様々なエフェクトを加えてリリースしたイラストが、

こうして改めて原画のまま構成されると、大いなる新鮮な印象を受けるものです。

ささくれだった、一見荒々しく筆のタッチで描かれたような1本1本の線は、実はとても精密であり、血と汗の結晶です。

まさに20年の年月を経てこなければ成し得ない境地──という印象を感じ受けます。

高橋ツトム氏の20年は、絵のクオリティだけをとってみても魅力に包まれていました。

ヤンジャン初登場となった『69』という短編作品は『ラブデス』という映画へと発展し、『ALIVE』にしても究極の密室劇として映像化されました。

さらに、一大ムーヴメントを巻き起こした『スカイハイ』シリーズに至っては、ノベライズ、ドラマ化(パート1、パート2)、アトラクション化、映画化と、言葉の通り、すべてのメディアミックスを実現した驚異の作品となりました。

そして最新作『SIDOOH-士道-』の、ため息の出る筆致が観る者すべての気持ちを虜にしてしまうでしょう!

ヤンジャン新年1特大号(12/3発売)には、

講談社、集英社でお馴染みの、あのキャラクターが揃って共演している告知記事が掲載されています。超掟破り! 超レア漫画です!

また、画集『S』だからこそ成し得た、extraページは特別ファンキーに仕上がっています。

ヤンジャン新年2&3合併特大号には告知記事でその片鱗を少しだけ公開予定です。

今年のクリスマス・プレゼント最有力候補としても『S』&『K』をどうぞ、ご注目くださいませ!

2009/11/28 Saturday

本人公認のデカいヤツら

日記 — K担当 @ 19:08:08

「校正刷り」なるものとの格闘は、
昨日の投稿でもお話いたしました。

もちろん、このお方もじーっと見てます。

高橋ツトム氏です。

「画集」という枠で構成されたイラストを見るのは、
それを生み出した張本人であるところの高橋氏にも、
非常に鮮烈な体験だったようです。

興奮する高橋氏のセリフで印象的だったのが、
「爆音列島」の単行本歴代表紙を見ての、この一言。

「こんなに大きく使いやがって……!!!」

そうなんです!

「爆音列島」単行本の表紙イラストは、
デザイン上、絵の一部がイナズママークでトリミングされているため、
高橋氏の描いた原画そのままの姿がフルカラーで公開されるのは
めったにないことなのです。

イナズママークが入った単行本表紙とは、
印象がガラリと違っています。

見開きの連続でZEROS関係者各位の顔が
並んでいる様子は、実に壮観。
(一部、おっかないゾーンもあったり)

作者本人も認める
大迫力A4サイズのデッカい画集「K」「S」、
なにとぞお楽しみに!!

2009/11/27 Friday

色校正

日記 — K担当 @ 10:45:14

またまたご無沙汰しておりました、K担当です。

「高橋ツトム画集」の制作、最大の山場をむかえております!!

今週はついに!「校正刷り」が出てきました。
「校正刷り」とは、印刷の前段階、試し刷りのようなものです。
ここでは文字表記や内容・体裁のチェックなどを行なうのに加え、
デザインやイラストの色味の確認(色校正)も、非常に重要な任務です。

さてさて、今回の画集。
私が担当する「K」(講談社刊)は、

1冊まるまる、128ページすべてがフルカラー!

収録したイラスト数は約100点!

う~ん、ゴージャス。
どこを開いてもドドーン! と、
高橋氏のイラストが大見得をきっております。
「地雷震」の飯田響也はもちろん、
「鉄腕ガール」のトメ、「爆音列島」のタカシ
誰も彼も、まっこと千両役者です。

そして。
会議室の机いっぱいに広げた校正刷りに
ついつい悦に入るK担当。
「ヤベェ!スゲエ!カッコイイ!」
「飯田さん、マジ最高ッス!!」
ボキャブラリーとリアクションの貧困さをさらしつつ、
今回の画集「K」「S」に欠かせない、最重要人物を待ちます。

その人とはもちろん、
S担当がすでに当ブログ記事内でご紹介しています
デザイナーK氏のこと。

夜の会議室に現れたK氏は、
大量かつドデカい校正刷りが折り重なる山のなか、
これまた堂々たるダイナミックサイズで描かれた高橋氏直筆の原画を前にして、

ひたすら!

ひたすら!!

赤ペンでチェックをしていきます。

原画の色味や風合いをなるべくそのまま、
読者のみなさんにお伝えできるように。
この画集を手に取ったことが、
最上級に楽しい体験になるように。

「熱闘!」という言葉がしっくりときた、
そんな色校正の夜でした。

<追記>

余談ですが、K氏がこのときに使っていたのは
今話題の「こすると消える」あのペン!
噂には聞いていましたが、なんとも便利ですねえ。
買いにいくぞー!

2009/11/26 Thursday

画集追い込み!!!

日記 — S担当 @ 21:05:06

わらわらと画集の校正刷りが出て参りました。

究極の画集が徐々に完成に近づいている様を間近に見ながら、

「S」&「K」の仕上がりを心待ちにしています。

なにがしかの特ダネとなった画集「S」あとがき対面には、

高橋ツトム氏の特写写真を採用しました。

この写真がまたクールの極み。

剛毅にして鋭敏、精密にして熱烈な画集の中でも

超エポックな1ページとなって構築されています。

以下の写真は、先日めでたく初邂逅を果たし、現在インターネットでも話題沸騰中!

長谷川選手とのレア2ショット!!

WBC世界チャンピオン:長谷川穂積選手とのレア・ショット、特別公開です!

2009/11/21 Saturday

高橋ツトムの声(1)

日記 — K担当 @ 2:10:53

さっそく三日坊主になりかけた当ブログ。

汚名返上、この連休の間に訪れてくださった皆様へ
なにがしかの特ダネを提供したい!

そんな思いで、ポチポチと記事を書いている
K担当だったのですが……。

見るに見かねた(?)高橋氏から
1枚のFAXが送られてきました。

……ますます担当I村こと私・K担当の立場が
あやうくなった気がするのはさておき。

「K」「S」両方の巻末に入る、
高橋氏のあとがきコメント。

本当に本当に、
高橋氏が時間と想いをかけて
紡ぎあげた言葉たちです。

このコメントを読んでいただければ
読者のみなさんと高橋氏の「距離」は
今まで以上に、ぐっと縮まるんじゃないかなあと思います。

高橋氏の「肉声」を、どうかお楽しみに!

ちなみに。
高橋氏の直筆FAXコメントは
近日中にまた奪取する予定です。
当たり前ですが、このブログでしか見られない、
なかなかにレアなものですので、
どうかチェックしてみてくださいませ!

2009/11/19 Thursday

ほろほろと入稿中

日記 — S担当 @ 17:55:04

怒濤の入稿作業に没頭中です。

ほろほろと出来上がってくる本文レイアウトに

一々うなり声をあげながら、時にデスク前でオチながら、

本書籍の放つ迫力を噛みしめているところです。

描き下ろしの高橋ツトム氏のイラストレーションは、特に神がかっています。

掲載する絵柄の順番は、スーパーデザイナーK氏のプロデュースするまま、

彼の仕事場で、夜を徹してライヴで行われました。

K氏は正に魔法使いのアーティストでした。

この2冊の画集を手にするファンは幸せ者だと自負しています。

発売は、WBC世界バンタム級チャンピオン:

長谷川穂積選手の防衛戦と同じ、12月18日(金)。

『SIDOOH-士道-』19巻の帯にコメントを寄せてくださったチャンピオンと、

高橋ツトム氏との特別対談は、11月26日(木)発売の

週刊ヤングジャンプ52特大号に掲載しています。こちらも是非!

ごったがえすデスク回り

制作レポその1

日記 — K担当 @ 0:28:18

前回更新から日数があいてしまいました。
大変申し訳ございません!
平謝りのK担当です。

ブログをサボっていたここ数日、何をしていたかといいますと……
画集の入稿作業をフルエンジンで進めておりました!

ひとつ前の記事でS担当も申しておりますが

しびれる!
倒れる!!
かっこいい!!!

です。

この画集、どこをとっても、魔法がかかってます。

魔法の様子を、ちょっとだけ公開。

作</p

2009/11/12 Thursday

MOVE ON!!!

日記 — S担当 @ 16:31:51

そうなんです!!

空前絶後の夢の企画「両社同時発売」が実現します。

髙橋ツトム画集 K(講談社・刊)

髙橋ツトム画集 S(集英社・刊)

カヴァーデザインを見たら、「S」担当のワタシも倒れました。

高橋ツトムの世界観を如実に現した、

究極のデザインとして構築されています!

「K」担当と力をあわせ、史上最高の画集構築に邁進します。

ともかく、超ご期待ください!!!!